Nadja の日記
2012-03-19 21:30:25  √4は?

学生時代、カラオケ屋でバイトをしていたことがあるのだけど、
そこに女子高生の集団が来たときのこと。

その女子高生のひとりが同僚店員Nさんに

「写真撮ってくださーい」

と使いきりカメラを渡して、集合写真を撮るというよくある流れに。

そのNさん、わりと変わった性格した人だったのだけど、
今回も何かやらかすかなーと思いながら観てたら

「はーい、集まってー!」

と続いて出た言葉が

√4はー?

私は内心「は?」と思ったけど、その女子高生たちは即座に

にーっ!

といってパシャリ。

あ、なーるほど!スゲー!それを思いつくNさんもスゲーし、
その女子高生たちの反応もスゲー!と思った。感動した。

今にして思えば、あれは現役高校生だから即答できたんだろうなぁと思った。
Nさんはそこまで読んであのネタを振ったのだろうか。

よく考えたら、JKって高校生なんですね。当たり前だけど、改めて。

 

そんなことを思い出した。

 



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2012-03-18 12:33:28  こんなに我慢してるのに…

こんなに気を遣ってるのに、こんなに頑張ってるのに、って相手に何かしらの努力を求める人がいるのだけど、我慢したり、気遣ったり、頑張ったりしてるのは、あなたが勝手にそうしてるだけでしょ?っていう論理があって、別に相手に努力義務はないといわれれば、まぁそりゃその通り。

だから、我慢したり、気遣ったり、頑張ったりした結果というか見返りがほとんどない、期待できない場合は、そもそもそれをする必要などない!と思ってしまえば良いこともある。



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2012-03-17 11:48:25  無駄は必要

駅で電車待ちしながら成田エクスプレス(N'EX)が通過するのを見ていつも思ってたんだけど、LEDの行き先表示がカッコイイ。

こういう一見無駄なことに凝ることは悪いことではないと思う。むしろ、もっとこういうところに力を入れても良い。 

ツイッターの名言botかなんかで知ったナルホドな言葉があったので引用しておきます。

文化とは、「どれだけ無駄なものにお金を投下できるか」です。 私は街のタイルの写真を撮って歩くのが趣味ですが、文化度の低い国には、タイルはありません。 西洋圏、とくに歴史のある国には、凝りに凝ったデザイン、材質のタイルが敷き詰められています。 街自体が作品としてのデザイン性を帯びているのです。 フランスでは、社会化見学でかならず美術館に行きます。美術に投下する予算もあります。 美術や芸術などは、なくては生きていけないものではないです。 いや、「そんなものはなくても生きていける」という、いまの日本の風潮そのものが、いまの日本の文化であり、フランスやイタリアの人たちは、「なくては生きていけない」とすら思っている節があります。 信じられないでしょう? でもそうなんです。

自国を振り返ってもおなじことなのです。 大学ひとつとっても、文学部という「無駄」はいま削減傾向です。 文学は、生きていくのに全く必要ないからです。 しかし、かねてから力説しているように、「文学部が充実している大学こそいい大学」なのです。 これは間違いないんです。無駄なものに予算を投下しているだけの余裕と体力と覚悟があるからです。

サンキュータツオ教授の優雅な生活より

日本はその“無駄なこと”にかけては世界に負けない素養を持っている国だと思うんだよね。これはサブカルだけのことをいってるのではなく。

 



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2012-03-12 23:19:54  ポケモンが分水嶺

2ちゃんとかニコ動とかみていて、若者世代とオッサン世代を分ける基準として「ポケモン」という存在がわりと象徴的な線引きになるような気がしてきた。

どういうことかというと、今時点でポケモンをリアルタイムで知っているのは、何となく若者世代。知らないのはオッサン世代。そんな感じがする。いや、オッサンでもポケモンやってる人もいるだろうけど、そうではなく、ポケモンを対象年齢だった年頃に触れていたかそうでないか、ということ。

ちなみに、私はポケモンが全くわからない。つまり、オッサン世代ですな。さすがにピカチュウくらいはわかるけど、それ以外は何が何やら。わかる人は、ポケモンみたらその名前ほとんどいえるんだってね。ポケモンって何体くらいいるんだっけ。とにかくたくさんいるはず。その記憶力の仕組みを知りたいですよ。



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2012-03-11 20:47:40  広告代理店なんて

ぶっちゃけ、要らないと思うんだ。

 

 

 

 

電通とか。



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