Nadja の日記
2015-07-28 22:50:12  日本に適正な政治を

日本国民は基本的に一定以上の生活水準に達したら現状維持を求める。
他国を駆逐しようという気も無いし、同様に国防意識も低い。
ただし、生活水準低下の際は、その責任と解決を政治に求める。
しかし、政治の決定に満足することは決して無い。
何かの決定をすれば、それは必ず誰かを贔屓することになり、誰かに不利が生ずるから。
とにかく、人が人の平等を崩すことを嫌う。
つまり、政治家が人である限り、国民は政治に不平を言い続けることになる。

以上のことより、日本の政治は機械によるべきであると提案する。

機械、つまり、コンピュータでもロボットとでも呼べば良いものだが
そうした機械による決定は常に数値的、合理的、無作為、故に平等である。
そこに、贔屓、恣意、誰かに偏った利害、利権などの概念はない。

機械による決定は無慈悲だが、的確である。
その決定には、常に納得できる科学的な根拠と理由があるから。
(むしろ、そうした根拠がなければ機械は決定を下せない)

国民の生命維持を全ての判断の最優先に設定した場合
経済の判断、国防の判断は常に最大限の国民に恩恵があるベクトルで下される。

そんなシステムを、私に1000万投資すれば、喜んでつくるよといいたいのです。
つまり、私に金くれ。


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